PostgreSQL12 を Windows10 へインストールする

PostgreSQL を Windows10 へインストールする手順です。

インストール手順

  1. 公式サイトより、インストーラーをダウンロードします。

    • 公式サイト
    • ダウンロードサイズは、およそ 200MB です。
    公式サイト
  2. インストーラーの実行

    ダウンロードしたインストーラーを実行します。 インストーラー実行
  3. Setup

    インストーラーが起動するので [Next] ボタンを押します。 Setup
  4. Installation Directory - インストール先の選択

    インストール先のフォルダを選択します。特に理由がない限り変更の必要はありません。 Installation Directory
  5. Select Components - インストールソフトの選択

    インストールするソフトウェアを選択します。特に理由がない限り変更の必要はありません。 Select Components
    • PostgreSQL Server

      PostgreSQL本体です。
    • pgAdmin 4

      GUI インターフェースで PostgreSQL を操作するソフトです。
    • Stack Builder

      PostgreSQLの関連ソフト(ドライバなど)をダウンロードするためのソフトです。
    • Command Line Tools

      コマンドラインで PostgreSQL を操作するソフトです。
  6. Data Directory - データベース保存先の選択

    データベースの保存先を設定します。(PostgreSQL本体のインストール先ではなく、作成されるデータです。) Data Directory
  7. Password - パスワードの設定

    スーパーユーザーのパスワードを設定します。パスワードの入力は必須です。 Password
  8. Port - ポート番号の設定

    PostgreSQL Server で使用するポート番号を指定します。特に理由がない限り変更の必要はありません。 Port
  9. ロケールの設定

    Select結果のソート順などに影響します。DB作成時(CREATE DATABASE)にロケールを省略すると、ここで設定したロケールになります。「C」以外はOSによって動作が異なります。 イメージ
  10. Pre Installation Summary - インストール概要

    表示されている内容でインストールが開始されます。 イメージ
  11. Ready to Install - インストール準備

    [Next]ボタンを押すとインストールが始まります。 イメージ イメージ
  12. インストール完了

    チェックボックスをチェックをすると、「Stack Builder」が起動します。 イメージ

検証環境

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