初期設定では誤操作でテーブルが変更されないように、テーブルデザイナーでの変更ができないようになっています。
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エラー画面
変更の保存が許可されていません。行った変更には、次のテーブルを削除して再作成することが必要になります。再作成できないテーブルに変更を行ったか、テーブルの再作成を必要とする変更を保存できないようにするオプションが有効になっています。
テーブルデザイナーでの変更を可能にする手順
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メニューから、「ツール」->「オプション」を選択します。
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オプション画面が開くので、画面左側の一覧から「デザイナー」->「テーブルデザイナーおよびデータベースデザイナー」を選択します。
画面右側の「テーブルの再作成を必要とする変更を保存できないようにする」オプションを外します。
この設定はSQL Serverではなく、SQL Server Management Studioの設定です。SQL Serverに影響はありません。
検証環境
- Microsoft SQL Server Management Studio v17.2(14.0.17177.0)
- Microsoft SQL Server Management Studio 12.0.5557.0
- Microsoft Windows 7 Professional Service Pack 1 (Microsoft Windows NT 6.1 (7601))