事前確認
- 無料で使用できますが、マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項 への同意が必要です。
- 管理者権限は不要です。
- インストーラーのダウンロードが必要です(80MB程度)。
- 上記に加え、インストールに320MB程度の空きディスク容量が必要です。
インストール手順
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インストーラーのダウンロード
Webブラウザを起動し、公式サイトからインストーラーをダウンロードします。
公式サイト ダウンロードボタン -
インストーラーの実行
ダウンロードしたインストーラーを実行します。
インストーラー -
使用許諾契約書の同意
マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項 を確認し、問題なければ 同意する(A) を選択後、次へ(N)ボタン を押します。
使用許諾契約書の同意 -
インストール先の指定
インストール先を指定後、次へ(N)ボタン を押します。特に理由のない限り、変更の必要はありません。
インストール先の指定 -
スタートメニューフォルダーの指定
スタートメニューへの登録先を指定後、次へ(N)ボタン を押します。登録したくない場合は スタートメニューフォルダを作成しない(D) をチェックします。
スタートメニューフォルダーの指定 -
追加タスクの選択
好みのオプションをチェックし、次へ(N)ボタン を押します。
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デスクトップ上にアイコンを作成する(D)
デスクトップに VSCode を起動するためのアイコンが作成されます。
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エクスプローラーのファイル コンテキストメニューに[Code で開く]アクションを追加する
エクスプローラーでファイルを右クリック時に表示されるメニューに Codeで開く が追加されます。
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エクスプローラーのディレクトリ コンテキストメニューに[Code で開く]アクションを追加する
エクスプローラーでフォルダを右クリック時に表示されるメニューに Codeで開く が追加されます。
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サポートされているファイルの種類のエディターとして、Codeを登録する
ファイルのダブルクリック時に起動するアプリケーションに VSCode が追加されます。
関連付けされる拡張子 .application .config .crc .cs .csproj .csv .dat .deploy .env .FJ .gitconfig .html .inf .js .json .manifest .md .mkd .node_repl_history .npmrc .pdb .png .ps1 .py .resx .rpx .settings .sh .sln .slp .sql .svg .TS .txt .vb .vbproj .xaml .xsc .xsd .xss .yml -
PATHへの追加(再起動後に使用可能)
PATH環境変数に VSCode をインストールしたパスが追加されます。コマンドプロンプトやPowerShellで 「code」コマンドを実行すると VSCode が起動します。
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デスクトップ上にアイコンを作成する(D)
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インストール準備完了
最終確認の画面が表示されます。内容に問題が無ければ インストール(I)ボタン を押します。
インストール準備完了 -
インストール状況
インストールが開始するので、完了するまで待ちます。
インストール状況 -
完了
インストール完了です。完了(F)ボタン を押し、インストーラーを終了します。
完了
日本語化
初回起動時、日本語の言語パックをインストールするか表示されます。日本語化したい場合は インストールして再起動(Install and Restart)ボタン を押します。表示されない場合は Visual Studio Code の日本語化 を参照してください。
検証環境
- Visual Studio Code Version: 1.70.0
- Japanese Language Pack for VS Code Version: 1.70.8030913
- Microsoft Windows 10 Enterprise Version 21H2 OS Build 19044.1826 Experience: Windows Feature Experience Pack 120.2212.4180.0