事前確認
- 管理者権限が必要です。
- 言語設定を変更すると 接続先の設定、パスワードなどが初期化されます。
日本語化手順
-
WEBブラウザを起動し、SSMSのダウンロードページを開きます。
SSMSのダウンロードページ -
ページを下にスクロールし、「使用できる言語」の章にある「日本語」のリンクから、日本語版のインストーラーをダウンロードします。
使用できる言語 - 日本語 拡大 -
ダウンロードしたインストーラーを実行します。
ファイル名が「SSMS-Setup-JPN」ではない場合、日本語版ではありません。ダウンロードからやり直してください。
SSMSの日本語版インストーラー -
インストーラーが起動するので「インストール(I)」ボタンを押します。
SSMS - インストーラー -
ユーザーアカウント制御画面が表示されるので、管理者権限を持つユーザーで変更を許可します。
ユーザーアカウント制御 -
インストールが始まるので、完了するまで待ちます。
SSMS - インストール中 -
インストールが完了したら [閉じる(C)] ボタンを押し、インストーラーを終了します。
SSMS - インストール完了 -
SQL Server Management Studio を起動します。
英語で表示される場合は次の章に進み、言語設定を日本語に変更します。
SQL Server Management Studio - 英語
言語設定を日本語にする
-
画面上部のメニューから、「Tools」->「Options...」の順に選択します。
Tools - Options -
「Options」画面が開くので、画面左側の一覧から「International Settings」を選択します。
Options - International Settings -
画面右側に「Language」設定が表示されるので、クリックして「日本語」に変更します。
Language - 日本語 -
「OK」ボタンをクリックし、設定画面を閉じます。
OKボタン -
再起動をするようメッセージが表示されるので、「OK」 ボタンを押します。 OKボタンを押しても、自動で再起動はしません。
確認メッセージ -
SQL Server Management Studio を再起動すると日本語になります。
言語設定を変更して最初の起動時、次のように警告メッセージが表示される場合があります。その場合は「コピーします」をクリックします。
警告メッセージ SQL Server Management Studio - 日本語
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検証環境
- Microsoft SQL Server Management Studio v19.0.1(19.0.20200.0+9286509b0)
- Microsoft Windows 10 Enterprise Version 22H2 OS Build 19045.2604 Experience: Windows Feature Experience Pack 120.2212.4190.0