SQL Server Management Studio のインストール方法

SQL Server Management Studio 20 (SSMS) を日本語でインストールする方法と、起動方法について解説します。

事前確認事項

システム必要条件

インストール手順

  1. WEBブラウザを起動し、SSMSのダウンロードページを開きます。
    SSMSのダウンロードページ
    SSMSのダウンロードページ
  2. ページを下にスクロールし、「使用できる言語」の章にある「日本語」のリンクから、日本語版のインストーラーをダウンロードします。
    日本語版のダウンロードリンク
    日本語版のダウンロードリンク
    日本語版のダウンロードリンク(拡大)
    日本語版のダウンロードリンク(拡大)
  3. ダウンロードしたインストーラーを実行します。

    ファイル名が「SSMS-Setup-JPN」ではない場合、日本語版ではありません。ダウンロードからやり直してください。

    SSMSの日本語版インストーラー
    SSMSの日本語版インストーラー
  4. インストーラーが起動するので「インストール(I)」ボタンを押します。
    SSMS - インストーラー
    SSMS - インストーラー
  5. ユーザーアカウント制御画面が表示されるので、管理者権限を持つユーザーで変更を許可します。
    ユーザーアカウント制御
    ユーザーアカウント制御
  6. インストールが始まるので、完了するまで待ちます。
    SSMS - インストール中
    SSMS - インストール中
  7. インストールが完了したら [閉じる(C)] ボタンを押し、インストーラーを終了します。
    SSMS - インストール完了
    SSMS - インストール完了

起動方法

  1. 「スタートメニュー」の「Microsoft SQL Server Tools 20」のなかに「Microsoft SQL Server Management Studio 20」が追加されます。 スタートメニュー-SSMS
  2. 古いバージョンの設定があるとインポートをするか、確認画面が表示されます。任意で選択してください。
    SSMS - ユーザー設定のインポート
    SSMS - ユーザー設定のインポート
  3. SQL Server Management Studio が起動します。
    SQL Server Management Studio
    SQL Server Management Studio

検証環境