SQL Server Management Studio 19 のインストール方法(Windows10)

SQL Server Management Studio 19 (SSMS) を日本語でインストール方法について説明します。

事前確認

インストール手順

  1. WEBブラウザを起動し、SQL Server Management Studio (SSMS) のリリース ノートを開きます。
    SSMSのリリース ノート
    SSMSのリリース ノート
  2. ページを下にスクロールするか、このリンク から バージョン19.3 の章に移動します。
  3. 「日本語」のリンクから、日本語版のインストーラーをダウンロードします。
    日本語版のダウンロードリンク
    日本語版のダウンロードリンク
    日本語版のダウンロードリンク(拡大)
    日本語版のダウンロードリンク(拡大)
  4. ダウンロードしたインストーラーを実行します。

    ファイル名が「SSMS-Setup-JPN」ではない場合、日本語版ではありません。ダウンロードからやり直してください。

    SSMSの日本語版インストーラー
    SSMSの日本語版インストーラー
  5. インストーラーが起動するので「インストール(I)」ボタンを押します。
    SSMS - インストーラー
    SSMS - インストーラー
  6. ユーザーアカウント制御画面が表示されるので、管理者権限を持つユーザーで変更を許可します。
    ユーザーアカウント制御
    ユーザーアカウント制御
  7. インストールが始まるので、完了するまで待ちます。
    SSMS - インストール中
    SSMS - インストール中
  8. インストールが完了したら [閉じる(C)] ボタンを押し、インストーラーを終了します。
    SSMS - インストール完了
    SSMS - インストール完了

起動方法

  1. 「スタートメニュー」の「Microsoft SQL Server Tools 19」のなかに「Microsoft SQL Server Management Studio 19」が追加されます。 スタートメニュー-SSMS
  2. 古いバージョンの設定があるとインポートをするか、確認画面が表示されます。任意で選択してください。
    SSMS - ユーザー設定のインポート
    SSMS - ユーザー設定のインポート
  3. SQL Server Management Studio が起動します。
    SQL Server Management Studio
    SQL Server Management Studio
  4. 日本語版をインストールしたにも関わらず英語で表示される場合、次の記事を参考に言語設定を日本語に変更してください。

インストールされる関連アプリケーション

SQL Server Management Studio(SSMS) 以外にも次のような関連アプリケーションがインストールされます。
設定 - アプリと機能
設定 - アプリと機能

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検証環境