フォントサイズの変更方法(日本語の場合)
- 「サイドバー」内の「管理」ボタンを押します。
- 管理メニュー が表示されるので、「設定」を選択します。
-
「設定」タブ が表示されるので、設定の有効範囲を選択します。
以下の画像のように、「ユーザー」タブと「ワークスペース」タブがあります。ワークスペースを開いていない場合は、「ワークスペース」は表示されません。「ユーザー」タブと「ワークスペース」タブの違いは以下の表のようになります。(ワークスペースについては、後述の章で簡単な説明を記載しています。)
ユーザー 全体設定。ワークスペースの設定がある場合、ワークスペースの設定が優先される ワークスペース 作業中のワークスペースのみ設定が反映される - 画面上部 の 検索テキストボックス に「fontsize」と入力し、設定項目を絞り込みます。
- 「Editor:Font Size」が表示されるので、希望のフォントサイズをピクセル単位で入力します。
- フォントサイズを入力すると、設定はすぐに反映されます。エディター画面に切り替え、テキストの大きさを確認します。
フォントサイズの変更方法(英語の場合)
- 「Side Bar」内の「Manage」ボタンを押します。
- メニュー が表示されるので、「Settings」を選択します。
-
「Settings」タブ が表示されるので、設定の有効範囲を選択します。 以下の画像のように、「User」タブと「Workspace」タブがあります。ワークスペースを開いていない場合は、「Workspace」は表示されません。「User」タブと「Workspace」タブの違いは以下の表のようになります。(ワークスペースについては、後述の章で簡単な説明を記載しています。)
User 全体設定。Workspaceの設定がある場合、Workspaceの設定が優先される Workspace 作業中のWorkspaceのみ設定が反映される - 画面上部 の 検索テキストボックス に「fontsize」と入力し、設定項目を絞り込みます。
- 「Editor:Font Size」が表示されるので、希望のフォントサイズをピクセル単位で入力します。
- フォントサイズを入力すると、設定はすぐに反映されます。エディター画面に切り替え、テキストの大きさを確認します。
ワークスペースとは
ワークスペースとは、VSCodeで開いたフォルダーやファイルの集まりです。 ワークスペースを使うと、複数のフォルダーやファイルをまとめて管理できます。また、ワークスペースごとに設定を変更できます。例えば、ワークスペースAではフォントサイズを14に、ワークスペースBではフォントサイズを16にすることができます。ワークスペースの設定は、「ワークスペース」タブで行います。検証環境
- Visual Studio Code Version 1.74.3
- macOS Ventura Version 13.0.1(22A400)