[WPF]コンボボックス内の選択肢をXAMLのみで指定

XAMLでComboBox内の一覧を追加するには「ComboBoxItem」タグを使用します。

「画面に表示する選択肢 と 内部で扱いたい値」が同じか、異なるかで記述方法が異なります。

画面の表示と内部値が同じ場合

画面の表示と内部値が同じ場合 ComboBoxSelectedValuePathContentを指定し、SelectedValueをバインドします。

画面の表示と内部値が異なる場合

画面の表示と内部値を変えたい場合 ComboBoxItemTagプロパティを利用します。Tagプロパティに内部値をセットしておき、ComboBoxSelectedValuePathTagを指定します。

サンプルコードのダウンロード

サンプルコードの実行には Microsoft Visual Studio 2015 以上のバージョンが必要です。

検証環境

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